法政大学

稲増龍夫先生の「映像制作実習」の評価一覧

【法政大学】稲増龍夫先生が担当する「映像制作実習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tmori040 さんの授業評価

学部 学科 社会学部
担当の先生名 稲増龍夫先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業はアドバンス・スタンダードに分かれているが、
私が取ったのはスタンダードの方だった。
技術的には本当に素人レベル。まったく映像に触ったことがなくても
問題ない。というか、どんなにしょぼくてもとにかく課題を
出せば単位はくれる。
前期はNHKのミニミニ映像大賞に25秒間の作品を提出。
後期は形式を問わない5分以上ほどの映像である。

出席は毎回取る。欠席一回ごとにその週のドラマの分析レポート
3000字を提出することになるので、出席は基本的に必須。
しかし休講が極めて多い授業なのであまり気にならない。

授業において撮影・編集技術などについてのレクチャーは一切ない。
その為か提出される課題作品もあまりレベルは高くなく、
運動会の家族ビデオレベルに毛が生えた程度のものしかない。
ある程度映像制作に覚えがある人なら歯ごたえのない
授業かもしれない。

アドバンスコースについては詳しくは知らないが、
伝聞によるとどうやらAfter Effectなどを多用したCG方面が
メインになっているようだ。こちらはそれなりに映像経験がある
人を対象としており、かつ多忙な環境のようなので、
歯ごたえを求めるならこちらの方がいいかもしれない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2009/01/31) [983612]

稲増龍夫先生の「映像制作実習」の授業

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