法政大学

鈴木宗徳先生の「公共性とコミュニケーション」の評価一覧

【法政大学】鈴木宗徳先生が担当する「公共性とコミュニケーション」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

tmori040 さんの授業評価

学部 学科 社会・経済
担当の先生名 鈴木宗徳先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

今年度から新しい講師を招いての授業。去年の授業内容は知らないが、
今年はハーバーマスを始めとする公共性の授業だった。

授業は非常に詳細に書かれたレジュメを用いて行われる。レジュメに
授業内容は予め全て書き込まれているので、正直授業に出なくても
テストには対応できてしまうかもしれない。

ただ、公共性の理論が少々具体性に欠ける部分があるので、授業中の
先生の解説を聞いていた方がわかりやすくはある。出席は基本的に
取らず、時折リアクションペーパーを求める程度。恐らく評価には
入っていないのだろう。出るか出ないかは個人の自由だ。

テストは大問4つ、それぞれ300文字での論述。内容は授業の基本的な
内容について解説する形式。指定された語句を用いて書け、という
ものなので、
多少うろ覚えでも何とかなるだろう。ただし、少しでも内容に
矛盾があると零点になるという、大問一つあたり
オール・オア・ナッシングの採点がなされる形式なので、
書き方には注意が求められるだろう。

公共性の理論は多少とっつきにくいかもしれないが、出席して全体の
概要を覚えておけば単位取得はそれ程難しくはないだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2008/07/28) [942815]

鈴木宗徳先生の「公共性とコミュニケーション」の授業

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