北海学園大学

上村真代先生の「英米文学講読?」の評価一覧

【北海学園大学】上村真代先生が担当する「英米文学講読?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

アルマゲドン さんの授業評価

学部 学科 人文学部一部 英米文化学科
担当の先生名 上村真代先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

シェイクスピアの「真夏の夜の夢」についてやります。片手程の大きさの小さな教科書(洋書)を使って授業を行います。毎回誰か(10人程)が指定された場所を読んで、日本語訳をすると言う流れです。言ってしまえば自分が訳するところだけを用意周到に準備しておけば大丈夫です。全15回の授業で最低2~3回発表しなければなりません。先生は優しい方なので、自分の発表する箇所で訳仕方がわからないところがあっても、丁寧にフォローしてくれます。
毎回授業後に出席カードに、前もって配られたプリントに書かれた簡単なお題の答え(感想に近い)を書きます。そして次の授業で先生の心を動かした答えが読まれます。
成績についてですが、出席:出席カードの答え:テスト、で判断されます。出席をしてカードをきちんと書けば成績の40%は頂けます。残りの60%のテストも前もって出題範囲や出る問題が教えてもらえるので安心してください。三回の遅刻で一回の欠席と判断されます、だからと言って遅刻はしない様にしましょう。
ちなみに出席カードに書いたものが次回の授業で読まれた場合は評価が高いと言うことです。
担当の上村先生は非常に素晴らしい先生です。僕はこの授業を取れてよかったと思っています。英語の知識以外にも大切なことが学べます。
アドバイスですが、一番前の席で真面目に授業を受ければ上村先生はその誠意をくみ取って評価を上げてくれます(自分の経験上)。
この授業では知識と同じくらい「上村先生とどれほど仲良くなれるか」が重要になってきます。先生に顔を覚えてもらうために前の席に座る、先生の言ったことに大袈裟に頷いてみる、授業後に質問をする、などをすれば先生は必ずその人に肯定的になってくれます。
先生の配慮のお陰で授業自体は難しくないので、安心しましょう。

この授業を取る気になっりましたら、応援します!
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2015/09/10) [1828492]

上村真代先生の「英米文学講読?」の授業

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