北海学園大学

上浦正樹二口唯正先生の「測量実習」の評価一覧

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充実
5
楽単
3
【北海学園大学】上浦正樹二口唯正先生が担当する「測量実習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

豚汁 さんの授業評価

学部 学科 工学部 社会環境工学科
担当の先生名 上浦正樹二口唯正先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この科目は、同時期に開講される測量学Ⅱで学んだ理論を基にして、レベル測量の据付け、観測方法とトラバース測量の据付け、観測方法を学びます。

レベル測量は山の高低差を測定するため、毎回藻岩山に登って実習が行われます。社会環境コース所属の人は講義開始30分前に学校へ集合し、班毎にそれぞれ出発してしまうので、朝は時間に余裕を持って行ったほうが良いです。一回欠席してしまうと、ペナルティとして後でとてもキツイ測量実習が個別にあるので、毎回出席が原則です。

トラバース測量は校内で行われます。ここで重要になってくるのは図面の作成です。閉合比の算出と校内平面図を最終的に完成させるのがこの測量の目的であり、事前に計画を立ててやらないと期限内に平面図が提出できない場合があります。間に合わせるには班内での役割分担がカギです。

あと、測量機器の取扱いは全員マスターしておきましょう。講義の最後に実技試験があるので、実習中は必ず全員一度機械に触れておいたほうがイイと思います。

測量実習中、疑問があれば積極的に先生に聞いて、その場その場で解決していきましょう。結構大変な科目ですが、班員同士で協力し合いながらやれば単位は取れます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2010/02/07) [1066452]

上浦正樹二口唯正先生の「測量実習」の授業

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