- トップ
- 北海道科学大学
- 「薬理学?」を含む授業
- 市原先生の「薬理学?」の評価一覧
北海道科学大学
市原先生の「薬理学?」の評価一覧
【北海道科学大学】市原先生が担当する「薬理学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ワタル・F・セイエイ さんの授業評価
| 学部 学科 | 薬学部 薬学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 市原先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
H20年度本試験の問題。記述式。(一部怪しい箇所あり) 1.健康と病気の状態に関して説明する。 健康は『正常』、病気は『異常』がキーワード。 2.アスピリンについて作用部位、作用機序、作用効果の3点を穴埋め記入する。答えは順に、視床下部(炎症部位も可)、シクロオキシゲナーゼ、解熱作用(鎮痛作用も可)となる。 3.生物学的、生化学的、生理学的に関して(?)書く。 記憶が曖昧でスミマセン・・・。 4.ADMEについて日本語と英単語で書く。 →吸収、分布、代謝、排泄。 5.薬力学・非薬力学作用、直接・間接作用、速効・遅効作用、一過性・持続性作用、局所・全身作用、一般・選択作用、主・副作用について薬物例を挙げてそれぞれ説明する。 例)ストレプトマイシン(主作用)抗結核作用(副作用)第8脳神経障害。他にはスタチン、コレステロール低下、横紋筋融解症など。 6~8. 用量作用曲線をグラフに記入する。(3パターン) 9~13. イオンチャネル型、G(q,s,i)タンパク共役型、チロシンキナーゼ関連型受容体についてそれぞれ個別に説明する。 14.コレラ毒素に感染して作用が現れるメカニズムについて書く。 15.百日咳毒素に感染して作用が現れるメカニズムについて書く。 16.アップ・レギュレーションについて説明する。 本試験終了後D評価40.7% ※17年度からは記述式になり問題用紙を回収するようになったため、過去問は16年度までしかありませんが、要は16年度までの過去問の解答をよく覚えて記述説明できるように準備しておくと良いでしょう。また、教科書よりも青本の要点をまとめてある部分を図書館でコピーして使った方が分かりやすいと思います。ページ数はかなり少ないですから♪ |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/02/26) [989671]

