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北海道科学大学
丹保好子先生の「公衆環境衛生学」の評価一覧
【北海道科学大学】丹保好子先生が担当する「公衆環境衛生学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
toxin さんの授業評価
| 学部 学科 | 薬学部 薬学科(6年制) |
|---|---|
| 担当の先生名 | 丹保好子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
4年制カリキュラムにおける環境衛生学、公衆衛生学、衛生試験法概論の計4単位の内容を2単位の講義と同先生の演習の時間に圧縮したため、とてもボリュームがある。要点をまとめたプリントが配布され講義が行われるが、このプリントの出来は素晴らしく、要点がしっかりまとめられていて無駄がなく、レイアウトも見やすい。これを完璧に覚えていれば定期試験も怖くないが、先述の通りとてもボリュームがあるのが難点。載っている内容が要点なだけに絞り込むことも難しい。過去問攻略は有効であるが、問題と答を覚え込むだけでは通用しない。過去問と同じ事を聞いているが言い回しが絶妙に変えられている問題が多いからである。過去問攻略は理解を伴うようにしよう。また最近の傾向として語句を簡潔に説明させる問題が増加傾向にあることに注意。一つ一つの語句を理解して覚えることが求められていると言える。最後に重要な注意点として、この教科は絶対評価であるということがある。この教科の内容はここでしかやらないことだからという理由で厳しくしているとのこと。合格点数は60点以上である。 H20年度 定期試験終了時D評価 57.5% |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/02) [990387]

