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北海道科学大学
山下先生の「生薬学?」の評価一覧
【北海道科学大学】山下先生が担当する「生薬学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ワタル・F・セイエイ さんの授業評価
| 学部 学科 | 薬学部 薬学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山下先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
H20年度本試験問題。 1.アヘンについて知っていることを自由に書く問題。 ※19年度はモルヒネについてだったらしいです。 2.各生薬を主成分毎に分類する問題。アルカロイドはA、配糖体はB、精油はCで記号で答える。(12問) 3.生合成経路についてのO×問題。(5問) 4.各生薬の薬用部位を記号で選ぶ問題。(12問) 5.各生薬の効能を記号で選ぶ問題。(8問) 6.生薬名が3個ずつ組み合わせてあり、その共通性は何かを答える問題。(5問) 7.各生薬の基源植物和名、学名(ラテン名)、科名(和名・ラテン名)、薬用部位、含有化合物名を答える問題。(6問) 具体的には、カンゾウ・トウニン・リュウタン・コカ・オウバク・ブシについて出された。 8.副作用のある生薬の名前を3つ挙げ、その原因となる化合物名と生じる副作用について書け。 9.ナス、ボタン、アカネ、キンポウゲ、バラ、シソ、マオウ科について生理活性物質の各構造式を記号で選ぶ問題。(7問) H20年度再試験問題。 1.精油含量規定のある生薬名を4つ挙げ、その含有化合物名も合わせて答える問題。 2.1次代謝、2次代謝に関しての記述問題。←だったような。 3.各生薬の薬用部位を記号で選ぶ問題。(12問) 4.各生薬の効能を記号で選ぶ問題。(8問) 5.生薬名が3個ずつ組み合わせてあり、その共通性は何かを答える問題。(5問) 6.各生薬の基源植物和名、学名(ラテン名)、科名(和名・ラテン名)、薬用部位、含有化合物名を答える問題。(6問) 具体的には、カンゾウ、キキヨウ、チンピ、ビャクジュツ、オウレンとあと1つ。(思い出せません・・・。) 7.生合成経路について表を埋める問題。 ※経路名、基本炭素単位、生合成産物を書く。 8.(1)構造式が与えられ、その化合物名を書く。 (2)それは、ジアステレオマー、エナンチオマー、構造異性体のどれかを答える。 (3)不斉炭素原子はいくつあるか。 (4)立体異性体はいくつあるか。 9.ナス、ボタン、アカネ、ミカン、バラ、ゴマノハグサ、マオウ科について生理活性物質の各構造式を記号で選ぶ問題。(7問?)もう1問くらいあったような気も・・・。 平成20年度本試験終了時D評価58.8% ※他の科目と比べて暗記すべき量がとてつもなく多く、また暗記系の分析化学Ⅱと試験日が重なったこともあって、成績上位者でも本試通過を早々と諦めて再試に回った人が多かった。試験直前に慌ててやっても間に合わないので、とにかく早めに準備しておくべき。ただし、問題自体は決して難しいわけではない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/02) [990461]

