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北海道科学大学
三橋龍一先生の「情報デザイン演習4(CGクラス)」の評価一覧
【北海道科学大学】三橋龍一先生が担当する「情報デザイン演習4(CGクラス)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
aqualite さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 情報デザイン学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三橋龍一先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
情報デザイン演習3には2つのクラスがあり、1つは経済産業省認定の国家資格「初級システムアドミニストレータ試験」、「基本情報技術者試験」の取得を目指します。 2つ目の三橋龍一准教授が担当するクラスでは、文部科学省後援「CGエンジニア検定」CG部門2級に合格することを目標とします。 それぞれ「基本情報技術者」「CGエンジニア検定」を取得することで成績に得点として反映され、100点(優)の判定となります。 ●講義の内容 教科書として、CGエンジニア検定 2級・3級 公式問題集を使用し、講義時間90分中、前半は各自で指定ページの問題(大問3~5ほど)を解き進め、後半は教授による解説を行う形式です。 キーワード:ビジュアル情報処理、フィルタリング、モデリング、レンダリング、アニメーション、画像からの情報抽出、画像符号化など。 検定試験は6月・11月に行われるため、始講より2ヶ月ほどで本番となります。 合格した場合、認定証のコピーを提出し以降の出席は必要とされません。 ●成績の評価法 欠席5回以上で失格。欠席2回目以降-5点×欠席回数の減点。 中間試験と期末定期試験により評価。 問題は過去に演習で取り扱った問題、またはそれに類似する問題が出題されるため、検定取得の勉強を行っている場合は比較的高得点を目指すことが可能です。 ●内容充実度の評価について 問題集を進めるのみで他の知識は身に付きません。また、検定試験時期(6月)に比べ講義開設時期(終講7月後半)が長いため、検定試験時には問題集を完了させることができず自学する必要があります。 30分を問題取り組み、30分を解説(ほぼ問題集の解説と同じ)とし、90分の講義時間中60分程度で講義を終了することが多い。放任的な講義であり、ほぼ自習であると言えます。 演習の形式上、教科書(CG-ARTS協会公認問題集)の購入が必須であり、講義に持参することを忘れた場合には欠席の扱いとなります(コピーを取るなど事前の対策があれば出席許可)。 情報デザイン演習3(CGクラス)の上位版です。 2級・3級は同じ問題集を使用するため、情報デザイン演習3(CGクラス)を履修した場合には購入の必要がありません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/29) [772155]

