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北海道大学
隨ケ蛟牙シ倡炊先生の「応用数学1・応用数学演習1」の評価一覧
【北海道大学】隨ケ蛟牙シ倡炊先生が担当する「応用数学1・応用数学演習1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
よぴ さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 応用理工系学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 隨ケ蛟牙シ倡炊先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
応用化学コースの必修科目。教員は応用物理工学コースの4,50代くらいの男性で、基本真面目な感じ。 応用数学は普通に教科書に沿って授業が行われて出席を取りテストが2回ある。応用数学演習ではその日やった分の問題が配られて終えたら帰って良く、毎回の演習の点数のみで成績が決まる。 [授業内容] 前期中間の範囲は教科書「基礎解析学」の第1部、前期期末の範囲は第4部である。実際のところ第4部のフーリエ・ラプラスを厳密に説明するには第2部だか3部だかの考え方が必要らしいが、応用化学コースでは応用数学1しかないためそこの説明はすっ飛ばす。このことを機械知の友人に話すとキレられた。 演習は自由に相談して良いが、90分まるまる使うことが多いくらいには面倒。 [テスト・追加課題] 前期中間はしっかりと勉強していないと点数が取れない内容で、60点未満の生徒には追加課題が与えられたのだが、なんと受講生の3分の1が60点未満であった。追加課題は猶予があり内容も平凡だった。 期末では前期での惨状がヤバいと感じたのか、事前にこの中から似たような問題が出るという問題を渡された。確かにそれさえやっておけば解ける問題が多く出題され、中間で60点未満だった筆者もB帯に返り咲くことができた。また最終的に総合した成績が悪かった者に対しては再試験を行ってくれた。 [雑記] 先生が変わる可能性や今回を踏まえた構成になるかもしれないが、単位についてはかなり手厚い救済がある。授業は正直何を話しているのか途中でわからなくなることが多いし、友人は先生の話を聞かずに教科書を見ていた方が良いというほどだった。あと応化ではたぶん唯一の工学部本館での授業だが、教室は冷房がなくさらに風通しも悪かったため地獄だった。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2023/09/20) [4021239]

