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北九州市立大学
魏芳先生の「経済学入門A」の評価一覧
【北九州市立大学】魏芳先生が担当する「経済学入門A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Richmond さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 魏芳先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
[ 授業の構成 ] 1. 先生が配布したレジュメ(パワーポイント)に沿って講義(45分~50分) →レジュメは学習支援フォルダにもUPされていました。 2. レジュメに付属している演習問題を解く(15分) →その日の講義に沿った演習問題が出てきます。 計算問題などで、中学レベルの数学の知識が要ります。 3. 演習問題の解答(15分) →先生が回って回答者を当てて聞いてきます。 [ 教科書 ] 『マンキュー経済学I ミクロ編(第3版)』 ISBN:9784492314371 https://store.toyokeizai.net/books/9784492314371/ 購入必須ではありませんでしたが、購入しておいた方が良いと考えます(4,320円と高いですが…)。 →講義レジュメでは、教科書の内容を一部アレンジ(著者がアメリカ人のため、価格や重さの単位が異なるため、アレンジ)して進めていました。講義中に教科書を参照することはありませんでしたが、予習・復習の際に使用すると、より理解が深まります。 [ 注意点 ] 当たり前かもしれませんが、私語厳禁です。 何度か、話を止めない学生に対して直接注意していました。 [ 成績評価 ] ・レポート2割 日本経済新聞の記事から「経済学の7大原理の一つに一致する」記事をそれぞれ3つピックアップし、記事の要約と、その記事が、どう原理と一致するか200文字で記載するというレポートでした。 大学図書館に日経新聞はストックされているので、見出しをざっと眺め、一致しそうな記事を3つ選んでピックアップすれば、書き上げるのにそう時間はかからないです。 ・テスト8割 試験時間80分、持ち込み禁止です。 A4用紙4枚で、問題量がとても多く、時間いっぱいギリギリまで要しました。 解くためにはスピードもさることながら、各講義に対する理解・復習が肝要です。 また、試験範囲は「授業全体」といって差し支えなく、ヤマは張らない方がいいです。 [ 単位難易度を含めたまとめ ] ・毎回出席し、講義を聞いていれば単位取得は難しくないです。ただし、単位AやSを取りたい場合、「授業でわからない点や、演習問題で間違えた部分はそのままにせず、理解する」ことが大切です。 ・この授業の延長線上に「ミクロ経済学」があるため、経済学を学んでいく人にとっては、登竜門的位置付けにある授業です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/03/05) [2732120]

