北九州市立大学

朱乙文先生の「ミクロ経済学?」の評価一覧

【北九州市立大学】朱乙文先生が担当する「ミクロ経済学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Richmond さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経済学科
担当の先生名 朱乙文先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

[ 授業の構成 ]
1. 先生が配布したレジュメ(パワーポイント)に沿って講義
→レジュメは学習支援フォルダにアップされておらず、
「授業への出席の代わりとして配布する」と話していました。
レジュメ内のキーワードを穴埋めしながら進めていく授業形式です。
丁寧な説明と解説で、授業の進行はゆっくりでした。

2. 練習問題の解答と解説
→3回に1回程度、授業の内容を用いた練習問題のプリントを配布し、
 次の授業で提出します。
それらの練習問題の解答と解説がありました。

※配布レジュメ、練習問題とも、受け取っていない人は
先生に申し出れば、もらえていました。
また、プリントの提出が遅れても、受け取ってもらっていました。

[ 教科書 ]
『マンキュー経済学I ミクロ編(第3版)』
ISBN:9784492314371
https://store.toyokeizai.net/books/9784492314371/
購入必須ではありませんでしたが、購入しておいた方が良いと考えます(4,320円と高いですが…)。
→講義中に教科書を参照することはありませんでしたが、予習・復習の際に使用すると、より理解が深まります。

[ 成績評価 ]
・練習問題の提出2割
授業後に配布される練習問題を次の週の授業後に提出します。
その正答率や提出状況を成績評価に用いているようです。
提出が遅れれば減点となるようです。

・テスト8割
試験時間80分、持ち込み禁止です。
A3用紙1枚で、練習問題の数字を入れ替えた問題などが出ました。
自分が受けた時は、以下の構成だったと記憶しています。
1. 用語の説明
2. 計算問題(均衡・弾力性・課税時の取引価格・税負担率・余剰・死荷重)
3. 企業活動・生産と費用に関するグラフ描画
4. 論述問題

[ 単位難易度を含めたまとめ ]
・毎回出席し、講義を聞き、練習問題を提出していれば単位取得は難しくないです。
・授業の解説が、時にもどかしいと感じるぐらいに丁寧で、とてもわかりやすいです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2018/03/05) [2732809]

朱乙文先生の「ミクロ経済学?」の授業

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