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北九州市立大学
小林道彦先生の「可能性としての歴史」の評価一覧
【北九州市立大学】小林道彦先生が担当する「可能性としての歴史」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
さんぼーず さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小林道彦先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日清戦争~太平洋戦争までの範囲の授業です。 この時期に誰が何をしたかというセンターレベルの知識が事前にないと授業もテストも厳しいです。 興味がない人にとっては退屈なだけの授業だと思います。 テストは論述、○×問題と指摘問題でした。 問題もかなりマニアックで、先生の板書だけでなく口頭で述べた内容もある程度書いておかないと、テストのときノートを見て解くのは難しいと思います。 授業は最新の学説を基本に展開するので、高校までとの認識はガラッと変わりました。 歴史好きな人にはハマる授業ではあると思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/02/06) [1189852]
habumajirespect さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小林道彦先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
試験直後のレビューです。(2011年度後期) 試験内容は、持ち込み自筆ノートのみ可(コピー・プリント類は書き込みがあったとしても不可) 小論述2問20点(各10点)・選択問題(5択誤りを指摘)3問30点(各10点)・一問一答問題13問50点(1問のみ2点残り12問各4点) 問題内容は、全体的に小林先生が忌避ひていたはずの受験問題仕様になっていて正直驚きました。授業にすべて出席していることが前提で、全範囲を網羅的に出題してくるので全ての講義ノートは必須でした。 小論述(歴史認識の通説に対する問題点の指摘2問)・選択問題(全範囲)は、先生が授業中に特に詳しく触れた部分が出題されたので解答しやすかったです。 しかし、一問一答問題は一部マニアックな問題が出ました。 例:民政党の初代総裁は誰か(濱口雄幸?) 例2:割腹をした鈴木貫太郎内閣での陸軍大臣は誰か(阿南惟幾?) 私は高校時代から日本史は好きだったため、おもしろく授業を聴いていました(先生は個性的で、講義内容もテーマが秀逸で、含蓄に富んだ小話を織り交ぜた歴史好きの好奇心をくすぐる内容でした。)が、そうでない人にとってはマニアックで厳しい試験になったであろうと思います。 お気楽に単位を取得することは難しいでしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/02/03) [1189787]

