北九州市立大学

中間信博先生の「企業論基礎」の評価一覧

【北九州市立大学】中間信博先生が担当する「企業論基礎」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Richmond さんの授業評価

学部 学科 経済学部 経営情報学科
担当の先生名 中間信博先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

[ 授業の構成 ]
1. 前回の授業で回収した、ミニッツペーパーに書いた質問内容や感想に関するコメントや回答

2. 先生が配布したレジュメ(パワーポイント)に沿って講義
→レジュメは学習支援システムにアップされていました。
また、前回の授業に出席できなかった人のために、1回前のレジュメを置いていました。
授業はレジュメ内のキーワードを穴埋めしながら進めていく授業形式です。
授業で触れる内容によって進行が早いときもあれば、遅いときもありました。

3. (授業によって)映像鑑賞
→授業で取り扱う内容によって、NHKスペシャル「フリーター漂流」や「プロジェクトX」、テレビ東京「カンブリア宮殿」を視聴しました。

4. 7限(19:40 - 21:10)ということもあり、授業はだいたい21:00までに終わることが多かったです。

[ 教科書 ]
なし

[ 参考書 ]
『企業論テキスト』
https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-12991-9

『はじめの一歩 経営学』
https://www.minervashobo.co.jp/book/b101523.html

授業で触れた内容の部分を読んでおくと、より理解が深まります。

[ 成績評価 ]
・小テストを含む平常の学習状況 : 4割
小テストはありませんでした。
毎回の授業でミニッツペーパーを配布し、そこに記名・授業の感想の記述が出席代わりになっていたようです。

・学期末試験 : 6割
試験時間60分、持ち込み禁止です。
A3用紙1枚で、論述式です。
試験問題は最終授業の際に教えてくれました。
問題は以下の2つです。

1. 持分会社と株式会社の制度的特徴を述べよ
2. CSRの意義やメリットについて、具体的な事例を挙げて述べよ

[ 単位難易度を含めたまとめ ]
・毎回出席し、講義を聞いていれば単位取得は難しくないです。
・試験では授業で学んだ用語の理解だけでなく、それらを用いた論述展開が重要です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2019/03/21) [3151679]

中間信博先生の「企業論基礎」の授業

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