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北九州市立大学
伊野憲治先生の「途上国の民主化政策」の評価一覧
【北九州市立大学】伊野憲治先生が担当する「途上国の民主化政策」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
パピコ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政策科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 伊野憲治先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
北九州市立大学政策科学科でウリにできる講義の1つ。 3年次から履修できます。 途上国の民主化政策と銘打っていますが、ミャンマーで民主化運動をしているアウンサンスーチーという女性の思想と行動に焦点をしぼった講義です。 「世界一の(かもしれない)アウンサンスーチー研究講義」だそうです。よって内容はかなり濃いです。 出席はとりませんが、前述したように内容が濃いため、単位の取得を考える上でも毎回の出席をおすすめします。 講義に出ても時間のムダだということはありませんので、その点では安心して受けられる講義です。 評価は学期末のレポートのみですから、単位も取得しやすいと思います。 ただし、講義に出ずにインターネットなどで調べた情報をそのまま書いてもすぐにバレます。 なぜなら、インターネットで出回っているアウンサンスーチーに関する論考のほとんどすべてが、この伊野先生が書かれた本をもとにしているからです。出版されている新書などにもその傾向があるそうです。 ですから講義に出て話を聞き、素直な意見を述べれば、よほどでない限り単位はもらえます。 また、講義を理解する予習のために、教科書が必要になるのではないかと思います。 ひいてはそれがレポートの出来に影響しますので、確実な単位取得を目指すなら購入したほうが無難でしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/04/26) [165040]

