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北九州市立大学
古賀哲矢先生の「都市政策論」の評価一覧
【北九州市立大学】古賀哲矢先生が担当する「都市政策論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
パピコ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政策科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 古賀哲矢先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
3年次から履修できます。 不況の中、衰退と混迷の一途をたどる地方自治体、その中でもとりわけ「都市」をとりまく現状について広く分析し、これからの地方自治体が具体的にどのような施策を行うべきかについて模索します。 知識社会化、少子化、産学連携の必要などをキーワードに、かなり具体的で実際的な施策についての提案が盛り込まれています。 レジュメをもとに講義が進められる形式です。 分厚い冊子のような状態のレジュメが、1期のうち2回にわけて配布されます。とても優しい先生で、「レジュメもらってません」と言うと次の回に持ってきてくれたりします。 講義スピードはかなり速いですが、手元のレジュメにみんな書いてありますので、あまり気にはなりません。「少しつっこんだ話だな」と思ったら口述ノートを取ればいい程度です。 内容の充実度から言うと、普通より充実しているかな?という感じです。 ただ、内容が非常に明確で具体的ですので、聞いていておもしろいと思います。 行き詰ったと思われる地方自治体の今後について暗い未来を描く人も多いでしょうが、この講義を聞くと「なんだ!まだすごい可能性があるんじゃない」とワクワクさせられます。 北九州市の例も多数出てくるので、自分の地域生活にひきつけて考えることもできます。 レジュメを読みすすむだけといえばそうなのですが、その内容がとてもよくできています。ある意味で講義の上手な先生と言えそうです。 評価は期末試験のみで、形式は論述です。 持ち込みは可。レジュメとノートがあれば、制限時間内に楽勝で解ける問題です。 都市関係が苦手な方(私もそうでした^^;)にもぜひ受けてみて欲しい講義です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/04/26) [165108]

