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北里大学
石原和彦先生の「生化学」の評価一覧
【北里大学】石原和彦先生が担当する「生化学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ktml さんの授業評価
| 学部 学科 | 医療衛生学部 医療検査学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 石原和彦先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
２００９年は、担当の先生が変わった事もあり出題傾向が前期は過去問に類似してましたが、後期は全く変更になってます。後期は翌年もポイントや難易度に調整が加わるかもなので、担当の先生に聞いてみてねん♪ 参考までに、 前期は、石原先生＆古屋先生から、タンパク質（アミノ酸も）、脂質（脂肪酸）、糖質について、基本構造や代謝経路について、川上先生から、酵素は活性について図を書いて説明やミカエリス・メンテンスの式で計算、ビタミンは生理的機能が出題されました。 タンパク質の構造については教科書の図がまんま出たり、実習の内容とも重複してました。あと、川上先生はテスト出題箇所を教えてくれます。 ３分の１くらいのヒトが落としたとか？ちょっと難しめに作ってるようです。 後期は、市川先生がメインで実際にからだが生化学的にがどんな働きをしているか、日常生活の現象を例に学んで行きます。授業の最後に確認テストと解説を行い、テストもまんま出題という有り難い授業です。要の部分なので、わからないところはきちんと質問し、解決しましょう！ 石原先生は免疫の講義が２コマありますが、ここでは免疫学の授業というより、どういったタンパク質の構造なのかが重要です。あとは免疫学の基本的な知識があれば大丈夫でした。 川上先生は細胞周期やがん抑制機構について。 他の授業でより掘り下げた内容で同じ事をやっていると思うので、概要さえわかっていれば、クリアできます。 おわかりの様に、後期試験はとても点がとり易いです。 前期でいまいちだったヒトは、まず各担当の先生３名の所へ行けば解説付きで、採点済みのテストを見せてもらえますし、後期にどうしたら良いか、いろいろアドバイスももらえます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/01/16) [1065302]
