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名古屋外国語大学
加藤潤先生の「教職ゼミ」の評価一覧
【名古屋外国語大学】加藤潤先生が担当する「教職ゼミ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
k さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 英米語学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 加藤潤先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
4年次後期に開講される教職ゼミです。 教職ゼミは5回毎に教授が交代していく「オムニバス形式」です。 ここでは加藤潤教授の担当部分に関して記述します。 テーマは「比較教育学」です。 対象の諸外国を1つ設定し、その教育について調査し理解を深めると共に、日本に得られる示唆がないかを検討していきます。 全て5~6人のグループワークです。 学籍番号でチームが設定されます。 1回目は進め方の説明と対象国の決定、2~4回目は中間報告、5回目は最終発表です。 他の教授とは異なり、中間報告にもレジュメが必要であったり、司会や発表者の決定、時間制限の中でいかに効果的に面白く伝えるかなど準備が盛りだくさんです。 普段からチームでミーティングしたり、データを送りあったりと密な連携と時間が必要です。 ただ、先生からは毎回フィードバックをいただけますし、非常に親切なので困ったら頼りにすればよいと思います。 また、対象国はマイナーなところは避けたほうが良いです。 準備はどれだけ時間をかけてもきりがありません。他の科目にも影響してくるといけないので、「誰がいつまでに何をするのか」を決め、効率よくチームワークを進めていきましょう。 最終論文の量は規定はありませんが、普通に中間報告を重ねていくと最低20枚ぐらいはいきます。過去のものを見ると、50枚以上書いている先輩達もいました。 達成感は半端ないです!大学生活一番の論文になること間違いなし! |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/01/24) [1065638]

