名古屋外国語大学

大島龍彦先生の「文学IA」の評価一覧

充実
3.5
楽単
3
【名古屋外国語大学】大島龍彦先生が担当する「文学IA」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

mai さんの授業評価

学部 学科 外国語学部
担当の先生名 大島龍彦先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生が編著した本(『智恵子抄』の世界)の沿って、講義が進められます。
『智恵子抄』の詩についての講義です。詩が作られたときの時代背景を学び、詩の意味を考察します。
先生が一方的に話すので、完全に受身の授業です。
話が脱線することも多かったですが、まぁまぁおもしろい授業でした。
ですが毎回、出席カードに質問or感想を書かなければなりませんでした。
そして、テストは論述でしたが、授業を聞いていれば、できる内容でした。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2008/04/06) [803705]

亜樹那 さんの授業評価

学部 学科 外国語学部
担当の先生名 大島龍彦先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生は、とても面白い方です。話を脱線しまくる(ノロケとか)のが玉に傷ですが(笑)

智恵子抄についての考察などが中心の授業です。
詩や、智恵子と光太郎の関係、時には愛と恋の違いについてなど、面白い内容ですので飽きてしまうことはないと思います。
授業後は毎回出欠カードに三行以上のコメントを書くことが単位習得条件のひとつです。感じたこと、疑問、先生への質問、なんでもいいから書いてください。

テストは、ハッキリ言って難しかったです。論述形式で、持ち込みは可です。ですが、相当な準備が必要です。「持ち込み可、ということはそれだけ難しいんですからね。覚悟しといてくださいね」と先生が笑顔で仰ったほどですので。でも、授業にちゃんと参加して、ノートをとっていれば乗り切れます。とにかく、考えて書きまくることが大事です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2007/07/23) [675648]

大島龍彦先生の「文学IA」の授業

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