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名古屋外国語大学
Trevor Astley先生の「英語C(講読・文法)」の評価一覧
【名古屋外国語大学】Trevor Astley先生が担当する「英語C(講読・文法)」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
k さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 英米語学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | Trevor Astley先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
3年次に通年必修の多読の授業。 クラス指定です。トレバーアストリー先生の授業です。 ここでは、2期の授業内容について記述します。 1期はイギリスの文学作品で比較的短編なもの(といっても自分達にとっては膨大)を読み、ディスカッションをし、レポートを書く、という流れでした。 2期は文学作品ではなく、イギリスの階級社会について書かれた文献を読解していきます。文献は先生が全てコピーしてくれます。 セメスターの前半~中盤は、毎回文献を5ページ程授業外で読み(予習)、授業ではそのディスカッション、Q&Aなどを行いながら、内容を確認していきます。 セメスターの後半になると、自分で階級社会に関する文献を見つけて読み、ブックレポートを書きます。 また、希望制で オーラルプレゼンテーション(5分)1回、レポート2回 或いは レポート4回 を選択できます。 プレゼンの時期には、プレゼン組とレポート組で教室が分けられるのですが、先生はずっと前者の教室にいるので、積極的に学びたい人は前者を選んだほうがいいです。 テストはありません。課題も1期よりは楽になりました。 先生の人柄がとてもよいです。単位も提出物を出していれば高評価でくれます。 おすすめです! |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/12/21) [969468]
k さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 英米語学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | Trevor Astley先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
3年次1期に必修の多読の授業。 クラス指定です。トレバーアストリー先生の授業です。 ひとことで表すと「難しいけど面白い」授業です。 与えられた作品を読んでブックレポートを書いていきます。授業では、その理解の共有や各々が読んだ本の発表をグループ内で行います。 作品はもはや古典的になっているイギリス英文学が多く、かなり難しい上、量が多いです。和訳なしで完全に読破するのは困難に近いといっても過言ではありません。 著作権のきれた作品は皆ウェブで内容を検索しているほどです。 しかし、この授業で何よりも特徴的なのは先生の人柄です。日本の宗教を研究しておられるので、日本語がぺらぺら! 授業中にも日本語をぺらぺら話してます。といっても悪い意味ではなく、学生に作品への興味を駆り立てるための雑談や、話の内容の理解のための補足のために日本語を使ってくれます。 とてもいい先生です。単位も提出物を出していれば高評価でくれます。 試験はありませんし、割とおすすめです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/09/17) [952128]

