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名古屋外国語大学
加藤潤先生の「教育原論1」の評価一覧
【名古屋外国語大学】加藤潤先生が担当する「教育原論1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 加藤潤先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2年次1期に行われる教職課程履修者は必修の講義。半期完結。しかしながら、原論1は言わずと知れた「教職課程最初の難関科目」です。先生の専門は教育社会学:「子どもの社会化」と「学校教育と市場原理」が講義の主なテーマです。基本的には講義形式が主で、板書やスライド、先生の話をノートにとりながら進んでいきます。また、小テーマが終わる毎に、半期に2回ほどクイックペーパー(30分程度で書く小論文)が課せられます。授業自体は聞いているだけですし(板書はかなり多いが)、興味のある人にとっては非常に面白い話をしてくれます。飽きのこない話題と先生のネタの豊富さはこの科目のウリです。しかしながら、期末試験はかなりの難関です。70分で語句補充、短文説明、論述問題と盛りだくさん。特に論述はあらかじめ授業でされた試験説明を聞き、自論を用意してこなければアウトです。欠席数は試験時に自己申告。普段出席はとりません。合格率は70%程度ですが、授業での話をくまなく聞き、ノートにとり、自論をもち、あらかじめ確固たる準備をしていけば問題はないと思います。内容自体はかなり充実しており、先生の人柄もいいので興味のある人にはとる価値のある科目です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/07/27) [679636]

