名古屋学院大学

加藤智宏先生の「心理学概論」の評価一覧

【名古屋学院大学】加藤智宏先生が担当する「心理学概論」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

みー さんの授業評価

学部 学科 商学部 商学科
担当の先生名 加藤智宏先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

人の脳がどのように物事を認識しているのか。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2020/04/27) [3589101]

Dai159 さんの授業評価

学部 学科 商学部 商学科
担当の先生名 加藤智宏先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

人に限らず、生き物には意識があります。この意識というものはなかなか形になって見えてきません。その意識を何とかして目に見える形にしようとしているものが心理学です。
 最近では、凶悪犯罪の増加や低年齢化がテレビや新聞などで騒がれています。その原因を探る上で、心理学がしばしば登場してきます。犯罪と人の心の関係を探ることで動機を知ることや、今後の防犯活動に役立てようとしているのでしょう。また癒しブームに見られるように、心の安らぎも心理学の研究対象として必要なものになってきました。カウンセリングも徐々に社会に浸透し、学校や企業の中でも専門部署を配置するようになって来ました。現代社会では、心理学というものが「心」「意識」への問題を通じて関心をもたれるようになってきたのです。ただ先にも書きましたが、「心」「意識」というものを、手の平ですくいあげることはできません。そのため心理学では様々な手法を用いて「意識とはなんなのか」「心とはなんなのか」を客観的に見つめていこうとしています。
 上に述べた犯罪や心の癒しとの関わりだけでなく、心理学では意識を色々な角度から探ってきました。目に見えないものを扱いながら、その方法は科学的な見地に基づいたものです。主観的な見解を排除し客観的に意識というものを考えていくために物理学的な方法を用いて研究が進められています。
 この講義では、これまで心理学で研究されてきた様々な成果を、出来る限り身近な事例を用い解読していく予定です。
 キーワードとして、知覚、認知、記憶、学習、社会、環境、発達、臨床、犯罪などを対象とした講義を予定しています。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2018/02/12) [2700492]

ふっくん さんの授業評価

学部 学科 商学部 商学科
担当の先生名 加藤智宏先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

心理学について広く学習していく。毎授業アンケート提出
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
2

(2012/04/15) [1240657]

加藤智宏先生の「心理学概論」の授業

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