- トップ
- 名古屋学院大学
- 「環境経済論」を含む授業
- 佐々木健吾先生の「環境経済論」の評価一覧
名古屋学院大学
佐々木健吾先生の「環境経済論」の評価一覧
【名古屋学院大学】佐々木健吾先生が担当する「環境経済論」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ボルボックス さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐々木健吾先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
私語厳禁、途中退室も普通にあるので注意 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2019/01/25) [3044601]
桃太郎 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐々木健吾先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
テストは授業のプリント、ミニッツペーパーから出ます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/05/12) [2511353]
バスケットマン さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐々木健吾先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
環境問題について、配布されるプリントに合わせて授業を進めていく。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2014/06/08) [1572964]
ドフィ さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐々木健吾先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
人類は,より豊かになるために,さまざまな工夫をしてきた.安定的に食料を はじめとする生活に必要な資源を確保するためにはどうしたらよいか.病気に かからず長寿を全うするためにはどうしたらよいか.当初はそのような基本的 なニーズ,そして,現代的な文脈では,発達した科学技術を活用して,生活の 質をいかにして向上させるかという課題に取り組んできた. そうこうして現れたのが,「環境問題」である. 21世紀以降も人類が地球上で生存できるためには,地球温暖化や資源の枯渇, 汚染物質の排出といったさまざまな環境問題を克服することが不可欠である. さまざまなデータや証拠を照合すると,それらの環境問題の原因は,より 豊かな生活を目指す人類の経済活動にあるようにみえる. 便利な生活,優れた技術を探し求めてきた人類がしてきたこと,している ことが,それらを支える根底にある「環境」を破壊することにつながると すると,それは,本末転倒な話である. さらに,現在においても1日1ドル以下での生活を余儀なくされている貧しい 人々は10億人にものぼる.そのような人々にも経済発展する権利はある はずだ.しかし,既に地球の環境容量はその限界を迎えているようにみえなく もない.さらには,100年後の私達の子孫が住む地球はどのようになっている ことだろうか.私達と同じように,経済活動を行うことができるのだろうか. 経済成長する権利を先に行使した先進国と,今からその権利を行使しようと している国々が存在している.いわゆる先進諸国の消費社会は無限の欲望を 生み出し,貧困の改善が必要な開発途上国には経済成長が不可欠である. 環境という視点から地球という星を眺めれば,現在の地球の社会・経済 システムは矛盾に満ちていると言わざるを得ない. 本講義では,環境と社会・経済との間に存在するトレード・オフの関係に焦点 をあてながら,豊かさと環境保全が両立しうる社会・経済システムのあり方に ついて,できる限りグローバルかつ包括的に論じたいと思います. |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/12) [1357567]

