名古屋工業大学

岩本政巳先生の「橋工学」の評価一覧

充実
4
楽単
3
【名古屋工業大学】岩本政巳先生が担当する「橋工学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ヒグラシ さんの授業評価

学部 学科 工学部第二部 社会開発工学科
担当の先生名 岩本政巳先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

◆ 橋のお勉強。概論に始まって,設計の基礎となることを学ぶ。
◆ 授業は完全に講義形式。昔よりかなり減ったが,それでもやはり板書量は多め。
◆ 試験は記述問題と計算問題。ここ何年間は計算は大問で1問だった(しかも,①ボルト本数,②格子桁の荷重分配,③合成桁の断面2次モーメントと応力・ひずみ,の三つのうちのいずれか一つが必ず出るという約束だったが,平成17年度はそうではなく計算が②,③の2問出た模様。しかも②は過去問と微妙に違わせてあったみたいだ。)記述は最低2問。そのうち毎年出るのが,桁橋,アーチ橋,斜張橋,吊橋の,適するスパン長の大小の比較によっての特徴を答える問題。
◆ 試験は例年,A4の紙1枚のみ持ち込み可。ただし,コピーでなく自筆の手書きメモ。表裏よし。
◆ レポートは特にない。
◆ 土木設計演習にもかかわる科目なので,選択科目とはいえ疎かにしない方がよい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2006/05/28) [430051]

岩本政巳先生の「橋工学」の授業

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