名古屋商科大学

飯島先生の「微分積分(基礎編/応用編)」の評価一覧

【名古屋商科大学】飯島先生が担当する「微分積分(基礎編/応用編)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ニート椙山 さんの授業評価

学部 学科 経営情報学部 経営情報学科
担当の先生名 飯島先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

基礎解析の講義には、前期に基礎編、後期に応用編の講義があります。
内容は、以下の通りでした。(平成16年度後期)
[1]微分/積分 計算基礎      
[2]合成関数/指数関数/対数関数/三角関数/グラフの概形
[3]極地問題/最大値・最小値問題(一変数)
(※[1][2]の基礎は、前期の範囲です。)

→シラバスを見ると、偏微分や重積分までやるような事を書いてありましたが、実際は定積分を使った面積の求め方までしかやりませんでした。級数展開などは出て来ないのでご安心を。

・講義を受けるにあたっての予備知識
→高校数学の基礎のみです。数Aの知識だけで余裕だと思いました。笑 何故なら、応用の講義でもゼロから分かるように説明してもらえるからです。なので、数学に自信が無い人でも余裕で単位とれるんじゃないでしょうか?講義の範囲も、高校数学の枠を超えません。証明問題なども一切ありません。
 他の大学の数学の講義でやるような内容は出てきません。テイラー展開や偏微分のような言葉すら出てきません。楽勝です。

・教科書について
→指定教科書は2000円もするし、単位を取るのが目的ならばかなり深い所まで触れているので、指定は買わない方が良いです。amazonのマーケットプレイスなどで300円ぐらいの良書が売られているので、そちらの方が遥かに役に立ちますよ。
森北出版の基礎数学シリーズや、単位がとれるシリーズあたりで十分でしょう。以上。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
5

(2006/01/20) [264080]

飯島先生の「微分積分(基礎編/応用編)」の授業

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