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名古屋大学
松岡光治先生の「英語(リーディング)1」の評価一覧
【名古屋大学】松岡光治先生が担当する「英語(リーディング)1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
dorami さんの授業評価
| 学部 学科 | 文 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松岡光治先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ギッシングなどやや昔の短編を前期通して2つ読みます。あらかじめ予習で訳をしないといけません。授業はその日にやる部分を先生の後に繰り返して全員で読んだ後、当てられた人が順次訳を言い、その都度先生が訂正や補足説明をします。順不同で当てますが、次と次に当てる人を言ってくれることが多いので、心の準備をする余裕はあります(笑)。毎回授業の最後15分は映画(私のときは「ジキルとハイド」)をみます。映画について自分なりの気づき等を書いて出すことも3回くらいありましたが、手のひらサイズの紙にちょっとかく程度でした。文章のレべルは時代背景を知らないとと単語の意味や文のニュアンスがつかみにくいかもしれません。簡単という訳ではないけど大体訳せるレベルです。テストは期末に1回のみで5問くらいの文章の和訳(1問あたり3~6行程度、本文からそのまま抜き出し)と単語(和訳、英訳が半々)が10問ちょっとです。単語は授業中に先生が重要とか言ったものを出す、といってました。確か9割でA、8割でB、7割でC6割以下は不可だと思います。レポートは任意ですが出せば得点として加算されるのでほとんどみんな出してました。先生訳の短編集を読み、1編選んA4に二枚弱位書きます。一言で言えば淡々として落ち着いた授業です。評価がやや物足りないと書いたのは文法的な説明が個人的に物足りなかったためです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/10/19) [455639]

