名城大学

齋藤滋先生の「社会科学基礎?・?」の評価一覧

【名城大学】齋藤滋先生が担当する「社会科学基礎?・?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Nyastel さんの授業評価

学部 学科 理工学部 交通科学科
担当の先生名 齋藤滋先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

1では「調査」というキーワドを基に調査の方法や実例を学ぶ。2では中国、インドについて学ぶ。

毎回授業中に出席カードを書いて出席を採る。

前半はスライドを用いた授業、後半はビデオ学習。
教科書は必要なく、スライドを一部切り抜いたプリントを配布される。授業前半はこのプリントの足りないところを埋める形で進行する。後半はビデオの内容を必要に応じてまとめる必要がある。

先生は他事に関して非常に寛容であるため、課題やスマホを堂々とやっている生徒は多い。
特に後期はこの後のハンドエンジニアリングのレポート作成にこの時間をつぎ込む人も多い。かといって製図器具を出していても注意を受けることはない。

前期のレポートは授業中に実施するアンケートを基に実際のデータと比較して考察を行うものである。最後の考察が簡単に行えるよう、ある程度考えてテーマを設定すると楽になる。
またテストではビデオに関しての作文の問題があり、最低2つのビデオについて論じる必要がある。このため、ビデオ学習は最低2タイトルのビデオについて内容を書き留めておく必要がある。

後期のレポートは、中国の抱える問題点についてのビデオと現在の中国を比較し、違いを論じ、その理由を考察する、というものである。こちらも前記同様最低2タイトルのビデオについて論じなければならないため、2タイトルのビデオを書き留めておく必要がある。
テストにはインド式計算のクロスワードが出題され、少々特殊である。この対策は後期の授業の最初に、その日のプリントと共に配られる1日2問の問題を解いて訓練する。

前期・後期共にテストの内容はほとんど事前に告知され、論述問題に関しては、予めテンプレートを提示してくれる、など勉強しなくてもテストは軽々突破できる。
レポート容姿は様々な規約があるため、全て満たさない場合は受け付けられないこともあるとのこと。
レポート未提出はほぼ単位が出ないため、レポートは最新の注意を払って、ミスや忘れることが無いように気をつけるように。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2015/04/11) [1639896]

齋藤滋先生の「社会科学基礎?・?」の授業

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