名城大学

才田先生の「無機化学1」の評価一覧

【名城大学】才田先生が担当する「無機化学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

eF8tVbK さんの授業評価

学部 学科 理工学部 応用化学科
担当の先生名 才田先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、静か
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 ※先生や授業を受けた時期の違いにより試験や授業内容、評価方法が大きく異なる可能性があることを理解した上で参考にしてください。
定期試験では反応式からルイス酸・塩基を選ぶ、ブレンステッド酸とその共役塩基を選ぶ、ポーリングの規則を用いて三塩基酸のpKaを求める、ある濃度の二塩基酸のpHを求める、pHを0.5にするような硫酸と水の量を求める、解離エンタルピーから反応エンタルピーを求める、ポーリングの電気陰性度計算、電子取得エンタルピーやイオン化エネルギーを用いてプロトン獲得エンタルピー計算、強酸のpKa計算、鉄を主題とした問題、ケイ素を主題とした問題、融点の最高最低の元素、沸点の最高の元素、白金族の種類や天然に存在するアクチノイドの名前など…問題が出題された。
酸塩基はほとんど計算であり、以降に元素の知識問題です。酸塩基に関しては例題や計算問題になりそうなところを中心に、元素は先生が強調していたところを中心に勉強していれば単位取得できると思います。
元素関連の問題はたしかに先生が何かしら言っていたようなとこがほとんどだった気がします。なのでちゃんと話を聞いて暗記するとこ取捨選択しないと大変です。数問だったと思いますが先生の話を聞いてないと解けなさそうなものもありました。
化学反応式は鉄とケイ素の還元ぐらいしか書かされなかったです。
定期試験100%、60%以上で単位認定。
コメント

授業の内容や学べたこと

無機化学1では結合、電気陰性度と結合エンタルピー、酸塩基、各元素の概要を扱います。
講義資料をスクリーンにうつして講義を行う。webclassで虫食いの講義資料をダウンロード可能です。教科書はほとんど使いませんでした。
授業を
受けた時期
2023年後期
評価
充実
4
楽単
3

(2024/02/08) [4039345]

才田先生の「無機化学1」の授業

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