名城大学

片桐善衛先生の「民法?」の評価一覧

充実
3.5
楽単
4
【名城大学】片桐善衛先生が担当する「民法?」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

いーぶい さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科(昼夜開講制)
担当の先生名 片桐善衛先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

数年前までは中間テストのようなものを行ってたみたいですが、自分の時は一切そのようなことはありませんでした。テストは教科書を読み込めば大丈夫ですが、正直簡単に単位が取れる部類ではないと思います。オススメはできません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
3

(2011/07/29) [1186638]

法学部の神 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科(昼夜開講制)
担当の先生名 片桐善衛先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

片桐先生の民法Ⅱ(債権総論)。
授業は教科書に沿って進められる。教科書の内容は決して難しくはないので、ある程度の独学は可能である。
しかし人によっては分からない部分もあろう。だから授業は毎回出てしっかり聞き、疑問に思った事があったら先生に質問するなり自分で調べるとよい。判例のプリントも配られるのでそれも見ておく(テストでも主に判例から出題される)。
評価は中間試験と期末試験及び出席点を考慮してなされる。
勉強法としては、まずは教科書を読みこんで基礎力を付け、毎回授業に出て講義を聞き、判例や条文の確認を怠らない事だ(判例は授業で扱った部分のみが出題される)。
直前期は教科書の☆が3つの部分及びその該当する判例を重点的に学習すると良い。ただし、最初から☆3つの部分だけをやろうなどとは考えない方が良い。法律、特に民法はパンデクテン方式を採っているので、前後の知識なくして完全な理解をするのは不可能だからである。
またコツとしては、判例プリントは、予め判例ごとに番号をふっておき、教科書の該当するところに印をつけておいて情報を一元化すると良い。
出席点はぎりぎり60点に満たない者の救済制度というような事を言っていたが、自分は中間試験が40点、期末試験が推定50点だったが、結果的に98点もらえていたので、成績優秀者にも加点するものと思われる。
しっかり出席カードを通しておこう!
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2010/08/29) [1178489]

片桐善衛先生の「民法?」の授業

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