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明治学院大学
大原まゆみ先生の「西洋美術史演習1」の評価一覧
【明治学院大学】大原まゆみ先生が担当する「西洋美術史演習1」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
berserk さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 芸術学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大原まゆみ先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2016年度にこの授業を履修した者です。 この授業は通年の授業になります。 そのため春学期終了時点では成績は付きません。 春学期では西洋美術史に関するある特定のテーマについて論じた英語の論文を講読し、 秋学期では春学期に講読した論文の内容をふまえて各自が自由に小テーマを設定し、それについての発表を行います。 春学期の論文講読では、出席者全員が論文の日本語訳を1人につき1センテンスづつ発表することが求められるため、予習は必須です。 また一回の授業でかなりの文章量を講読していくので、あまり予習をしていないとあっという間についていけなくなります。 文章自体も難解な部分が多く、英語の読解が苦手という人にはかなりきつい授業になるかもしれません。 秋学期は論文講読が無いため、一回一回の授業に対する予習の負担はかなり小さくなります。 とはいえ、当然のことながら自らの研究発表には入念な準備が必要です。 発表の内容が薄かったり、春学期の論文の内容と全く関連が無かったりすると、先生からの質問が飛びます。 また、発表後にはディスカッションタイムがあり、他の受講者から質問を受けることがあります(発言する人は稀でしたが)。 発表時間は1人20分程でした。 この授業は、人によってはかなりきつく感じるかもしれませんが、西洋美術史で卒論を書こうというならば是非受けるべき授業です。 卒論執筆時には当然自分でテーマを設定しなければならない上、欧文で書かれた文献を読むことを義務付けられます。 その予行演習としてこの授業を捉えるのがよいのではないかと個人的には思っています。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/03/21) [2366642]
yuma12 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 芸術学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大原まゆみ先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
英語の美術に関する文章を訳さなきゃいけないから語学の授業みたいで大変。後期はプレゼンだけだから自分のさえ終われば聞いてるだけだから楽。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/06/10) [1752558]

