明治学院大学

小林 潤一郎先生の「PEDTP206知的障害の病理」の評価一覧

【明治学院大学】小林 潤一郎先生が担当する「PEDTP206知的障害の病理」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

エレンゲ さんの授業評価

学部 学科 心理学部
担当の先生名 小林 潤一郎先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生は見た目や話し方が厳格そうな中年男性です。気難しい人かと警戒しましたが、授業後質問してみた時すごく親身に笑顔で対応してくれたのが印象的です。ダウン症、自閉症やアスペルガー症候群、ADHD、学習障害、てんかん、薬物療法などに関心がある人は興味深いしかなり理解できるようになると思います。穴埋めになったレジュメに沿って先生が分かり易く説明していきます。ダウン症、自閉症スペクトラム、ADHD、学習障害については映像資料を見ます。この動画はとても分かり易いのでメモをとると良いと思います。期末前に一度だけ小テストがあります。穴埋めと広範囲の知識を問う記述が出ます。これは成績の10%にしかならないため勉強しない人も多いですが、ここで勉強(レジュメの穴埋めを暗記)しておくと、期末試験が楽になるので絶対に勉強した方が良いです。ここで勉強しておかないと、レジュメも見開き両面印刷×13枚とかあるため期末試験が大変だと思います。期末試験では、穴埋め問題が意外と少なく、レジュメの穴埋めを暗記していけば大丈夫な量でした。用紙の下半分は広範囲の知識が必要な大きな記述問題が2つありました。「適応機能障害を具体例あげて説明せよ」「ASDの人はどんな困難を生じ易いか説明して、ASDの子がより良い学校生活を送るためにどんな支援が必要か論述せよ」というような問題が出ました。自分はレジュメの穴埋めを確実に覚えて行ったのでS取れました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2019/03/29) [3177415]

小林 潤一郎先生の「PEDTP206知的障害の病理」の授業

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