- トップ
- 明治学院大学
- 「刑法総論」を含む授業
- 野澤充先生の「刑法総論」の評価一覧
明治学院大学
野澤充先生の「刑法総論」の評価一覧
【明治学院大学】野澤充先生が担当する「刑法総論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
かわうそ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 野澤充先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業は配布されたレジュメ(教科書指定してある本に準拠した内容)に沿って行われます。授業内容は結構充実していて、非常に勉強になります。授業中はレジュメを見れば教科書を持ってくる必要はありませんが、内容をしっかり理解しようとすると、後からどうしても必要になってくるかと。 レジュメの他に確認問題という、刑法の知識を問う問題が集められたプリントが配布されます。テストの問題は大抵ここに出ている問題殆どそのままか、多少手を加えたものなので、これをやっておけばテストに向けた具体的な対策が可能。ただし、かなり微に入り細を穿つような内容を問うてくるので、こなすのに相当な時間がかかります。テスト前に慌ててやっても間に合わなくなるので、早めにやっておくのがお薦め(早めにやっておくと、分からないところを先生に質問できる時間的ゆとりもあるので)。 授業では一切出席を取らず、小テストも提出物も無く、完全に試験の点のみで成績をつけます。なので、理屈の上では授業に一度もでなくても、試験さえできれば単位を取ることが可能といえます。試験は論述形式で50点の問題が2題出されます。事例を問うものではなく一行問題です。 採点基準が厳密に定められており、論述形式でありながら「個別の回答欄の無い客観問題」と認識した方が良いでしょう。問題文で問われた内容に関する必要な考え方や学説がしっかりと書かれていないと点がとれないため、なんとなくで通れるテストではないです。 厳しいように思えますが、採点基準が厳密なため、逆に言えば勉強すればするほど点が取れるということになります。確認問題をしっかりとやりさえすればわりとあっさりこたえられるので、勉強量が裏切られる事はありません。 よって、とりあえず単位を取りたいだけという場合には不向きですが、本気で刑法の勉強をやりたいという人には最適な授業だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/01/27) [717358]
yukikoma さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 野澤充先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
神奈川大学准教授です。 2007年度から明学を担当してます。 授業はレジュメを配布します。 教科書あったほうがいいです。 試験は六法のみ可。 論述で複数の問題から2問を選んで答える。(つまり50点×2) 授業中に確認問題が配布されますが量が多くて絞れません。 模範解答も教えてくれませんので自力でやるしかありません。 Bくれましたが難しいです。 2007春学期のデータですが、合格率が29%。 あまりにも悪かったので得点調整をしても45%だそうです。 (配布資料による) 覚悟が必要です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/01/26) [716661]

