明治学院大学

柴田有先生の「現代文明論」の評価一覧

【明治学院大学】柴田有先生が担当する「現代文明論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

mjogin さんの授業評価

学部 学科 国際学部 国際学科
担当の先生名 柴田有先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

『都会と農村』について考える授業。この教授にとって永遠のテーマのようだ。数回ごとに授業内レポートの提出を求められる。授業内容に関することを問われるので、授業ノートがあればそれほど困らないだろう。また、本年度は学生でペアを組んで授業内容に関する発表も行った。出欠は取らないが、先生が生徒の顔を(最終的には名前まで)覚えているため、あまり出席が少ないと印象がよくないだろう。先生にクセがあるが、話はおもしろい。履修者が少数だったため、和気藹々としたゼミのような雰囲気の授業だった。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/03/14) [734113]

イルカ さんの授業評価

学部 学科 国際学部 国際学科
担当の先生名 柴田有先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 現代文明論って何?と思う方もいるかもしれませんが、この授業は農村で行われていた循環型農法や農村のあり方について学ぶ授業です。そして、そこから現代の農村や食の問題について考えていこうというものです。就職などに役に立つ科目ではありませんが、現代社会について考えるきっかけをくれる授業です。また、の~んびりした先生の語り口が眠気を誘いつつも心地よいです。
 評価方法などについてですが、半期の科目で授業内に5~6回小テストを行います。小テストといってもそれまで勉強したことを元にして、先生から与えられたテーマについて小論文を書くというものです。事前に書いたものを写してもOKだし、持ち込みも可です。このテストで文章の書き方も勉強できます。
 
 
 ちなみに、私は事前に小テストの用意はしておいて、当日は写しながら再確認をしてテストを仕上げました。評価は5点満点中でほとんど4か5でした。成績ではSになってました。
 毎回出席してちゃんとテストを受ければ普通にとれる授業でした。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2005/03/15) [32838]

柴田有先生の「現代文明論」の授業

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