明治大学

沼沢陽一郎先生の「電子物性1」の評価一覧

充実
3
楽単
5
【明治大学】沼沢陽一郎先生が担当する「電子物性1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Fox さんの授業評価

学部 学科 理工学部 電気電子生命学科
担当の先生名 沼沢陽一郎先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎回授業の最後に演習問題の解説が行われる。
期末試験では、全てこの演習問題からそのまま出題される為、演習問題の答えと導出過程を暗記しておけば満点取れる。
2016年の問題では、1eVのエネルギーを持つ光の振動数、波長を求める問題、シュレーディンガーの波動方程式を求める過程で、諸式の穴埋めをする問題、Siに関して、化学結合の観点から説明する問題、クローニッヒ・ペニーポテンシャルでのシュレーディンガー方程式に関する問題、第1ブリュアン帯域において電子の速度と有効質量が波数kに対してどの様に変わるか図示する問題、絶対零度における銅結晶のフェルミ準位を求める問題の計6題であった。1題20点であるので120点満点で、110点以上がS、90点以上がA、70点以上がB、60点以上がCらしいが、全部出席していれば50点以上なら単位が認められるらしい。2015年度は、単位を落としたのは2人だったらしい。
期末試験では、電卓が持ち込める。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2016/09/29) [2216873]

沼沢陽一郎先生の「電子物性1」の授業

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