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明治大学
工藤寛之池田有理先生の「創薬科学」の評価一覧
【明治大学】工藤寛之池田有理先生が担当する「創薬科学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Fox さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 電気電子生命学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 工藤寛之池田有理先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前半は工藤先生の担当で、基本的に出席はとらない。実習ではリン酸緩衝液の調整が行われ、モル濃度の計算と試薬の調整方法を具体的に理解している状態で臨んだ方が良い。中間試験では、基本的な穴埋め問題、医薬品・医薬部外品・化粧品の特徴や違いを説明する問題、実習の内容に則したリン酸緩衝液の調整方法を説明する問題、配布されたサイエンスの論文の要約を述べる問題、実際に創薬はどの様なプロセスで進められるかを説明する問題などが出題された。 後半は池田先生の担当で、出席は毎回取る。実習では大腸菌発現系とバクテリオロドプシンの変性に関する実験で、前半の実習に比べると拘束時間はかなり長く手間もかかる。期末試験では、前臨床研究・臨床研究で調査される内容を説明する問題、抗アレルギー薬・抗うつ薬の作用の仕組みを説明する問題、GPCR(Gタンパク質共役型受容体)の定義となぜバクテリオロドプシンはGPCRのモデルとして扱われているのかを説明する問題が出題された。 実習の係数は、よっぽどのことが無い限り1.0以上の係数が付くと思われる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/08/04) [2605015]

