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明治大学
青砥恭先生の「社会科・公民科教育法?」の評価一覧
【明治大学】青砥恭先生が担当する「社会科・公民科教育法?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
わいわい さんの授業評価
| 学部 学科 | 文 教職 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 青砥恭先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
社会科・公民科教育法は何人も先生がいます。時間割もそうですが、ある程度サークルの先輩などに評判を聞いておくことをお勧めします。 この先生は、最初の頃は「貧困層の進学率」とか「親の収入によって学歴に差が起こる」という普通の授業を行っていましたが、例の橋本大阪市長の慰安婦発言を受けてから授業が急変。6週5回(休講一度)に渡ってこの問題をずーっとやり続けていました。そのため授業が全く進まず、あとはアウシュビッツを一度、広島原爆を一度、そして外来の講師を招いての講演会で終わってしまいました。慰安婦問題は大事なことだと思いますが、この問題に造詣が深いらしく、慰安婦の女性の専門機関の相談員をやっているらしく、参りました。 授業は橋本市長の慰安婦問題のニュースを自分で編集してきたビデオや、新聞記事のコピー、慰安婦の漫画や、慰安婦のインタビュー記事などを毎回用意して、生徒に考えさせます。少しでも先生の考えと違うことを言うと「どうして、そう思うの?」と詰問され、違う問題も慰安婦に置き換えられます。そのため、授業が全く進まず、受講生はどんどん減っていきました。 最後の課題は、教職の授業によくありがちな「授業案」を自分で作成して提出というものでしたが、「作り方は別の先生に教わりなさい。私は内容のみで判断します」と言い切りました。その内容は、授業で扱ったことです。 ゆるい教職にも拘らず、成績トップの人でも「A」。そして「F」が二桁と続出したため、異議申し立ての制度を行った学生が何人もいたとか。しかも、この授業は、文学部の場合、GPAに換算されるので、かなりキツイです。 はっきり言いますが、授業の時間割によりますが、別の先生を選んだ方が、GPAは上がるし、教職自体の勉強にもなると思われます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/10/13) [1472627]

