明治大学

石田倫識先生の「刑事訴訟法」の評価一覧

充実
4.5
楽単
3.5
【明治大学】石田倫識先生が担当する「刑事訴訟法」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

wakawaka さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 石田倫識先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 学生の発言が多い、楽しい、にぎやか、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 出席:毎回取る。出席点の割合はかなり多いので、欠席数が多いと厳しい。
授業:学生同士によるグループディスカッション中心の授業。かなり楽しい。レジュメは毎回配布される。この授業は法的三段論法のうち規範よりも、当てはめの方を重視しているため、事実評価を養える。グループディスカッション形式の授業のため、法曹志望以外もついていける。
テスト:論述形式。事例問題であるが、かなり難しい。先生がロースクールでも授業を担当しているからか、問題文が長く、情報処理能力が要求される。予備試験に近いような問題が出る(難易度は圧倒的に予備試験の方が高い。)。法的三段論法を駆使しないと高点数はつかない。刑事訴訟法という科目の性質上、規範を書くのは当然で、当てはめで差がつく。試験前は、規範はもちろん、当てはめの際の考慮要素、検討手順を満遍なく押さえる必要がある。この辺りは授業中に先生が、書くべきことや重要な要素を教えてくれるので、聞き逃さないようにしよう。
コメント

授業の内容や学べたこと

刑事訴訟法のうち、春学期は捜査分野(強制処分や職務質問等)、秋学期は証拠法(自白法則や伝聞法則等)を学ぶ授業である。授業のコマ数の関係上、予備試験や法科大学院入試を目指す学生にとっては物足りないと思うかもしれないが、事実引用→評価という論述テクニックを学べるのでオススメ。学生同士によるグループディスカッション中心の授業。先生が法曹関係者の中ではかなり有名な方で、優しく教えてくれる。
授業を
受けた時期
2024年通年
評価
充実
5
楽単
5

(2025/03/23) [4097840]

睡眠 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 石田倫識先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 学生の発言が多い、楽しい、にぎやか、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 2023年度のテストは各学期の最終授業内で行われた。テスト形式は春秋共通で、事例が書かれており、それに関する記述問題が3問出た。六法のみ持込可。時間は80分間と通常のテストより長いが、分量が結構多いのでゆっくり解いていると終わらないと思う。

試験前に先生が過去問&解説をオーメイジにあげてくれた。また、試験前の授業では、グループで過去問を考えた後に先生が試験で見るポイントの解説をしてくれた。そのため、ある程度勉強すれば単位は取れると思う。

普段の授業でも試験に出そうなポイントは繰り返し教えてくれるため、授業に真面目に出席すると試験前に焦らずに済む&高評価も狙いやすいと思う。

今年度は出席確認代わりの小テストがほぼ毎授業後にオーメイジ上で出されていた。それに答えていればテストの出来が多少悪くても救済して貰えたらしい。
コメント

授業の内容や学べたこと

先生の講義60分+グループワーク40分くらいの配分で授業が進む。グループワークでは、レジュメに載っている事例問題について話し合う。グループは先生が指定してくれる。前期は3-4回グループの変更があったが、後期は変更がなかった。グループで考えた後、発言する機会があったが、先生が学生の言う内容を否定しないので、間違いを恐れずに発言できる。先生が優しい!

授業内容はレジュメに書いてある通りだった。秋は春より内容が難しくなるが、授業自体は通年を通してとても分かりやすかった。冤罪や違法な捜査の問題などに興味のある人におすすめしたい講義。私にとっては非常に興味深く楽しい講義だった。
授業を
受けた時期
2023年通年
評価
充実
5
楽単
4

(2024/03/10) [4049335]

ぽむ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 石田倫識先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

大多数の法律科目と異なり周囲の人と軽いグループワーク的なことをすることがありますが、事例を少し検討する程度のものなので特に難しくはありません。
その関係で座席位置は(大まかにですが)指定されています。また春は途中で2回くらい席替えしました。なぜ秋はやらなかったのかは不明。
ただただ聞いているよりも理解度も上がるしテスト対策にもなるのでよかったです。
またレジュメがとても細かくわかりやすく作られているので教科書とかは不要です。

テストは事例問題(1つの事例に複数問ある)です。過去問or類似問題を事前に配ってくれるし、復習回をもうけてくれるし、「ここは出るよ」とか言ってくれるので対策はしやすいかと思います。ちなみに後期のみ六法持ち込み可でした。言われたところちゃんと勉強しておけば単位落とすことはないかと思います。
授業を
受けた時期
2022年通年
評価
充実
5
楽単
3

(2023/02/10) [3967448]

sst さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 石田倫識先生
授業種別 その他
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

テストは六法のみ持ち込み可能。
先生は今年度から明大にいらっしゃったため講義評価が少ないと思われる。
レジュメが充実しており、授業はわかりやすい。
先生が一方的に喋るのではなく、グループで話し合っていくつかのグループが意見を発表といった進め方なので、他の授業に比べて飽きずに受けられる。
出席は取らないが、授業に出た方がテストのポイントなどは分かると思う。
授業を
受けた時期
2022年通年
評価
充実
4
楽単
3

(2023/01/10) [3960214]

石田倫識先生の「刑事訴訟法」の授業

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