明治大学

稲葉肇先生の「科学史A・B」の評価一覧

【明治大学】稲葉肇先生が担当する「科学史A・B」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

I9Ais3vj さんの授業評価

学部 学科 政治経済学部 経済学科
担当の先生名 稲葉肇先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 テストは記述問題が一問。範囲が狭く1授業分しか無かったので、一回も出席していなかったが、Sが貰えた。
コメント

授業の内容や学べたこと

一回も出席していないので内容はあまり分からないが、天体の話が多いと思う。
授業を
受けた時期
2024年後期
評価
充実
4
楽単
5

(2025/09/12) [4102434]

llwllwllw さんの授業評価

学部 学科 政治経済学部 地域行政学科
担当の先生名 稲葉肇先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【前期・科学史A】
天体や力学等についての授業。教科書がないため講義内の解説も丁寧で、昔の人がどのように宇宙について考えていたのかを、時には図も用いて話してくれる。メモ必須。好きな人にはハマると思う。自分は単位稼ぎのつもりで取ったものの、思っていたよりも奥深い学びが得られて結果としてとても良い学びが出来た。5限で眠たいときもあるけど。

【後期・科学史B】
社会においての科学の立ち位置や大学の歴史などについて学ぶ。正直言うと、科学史Aとは全く別の路線と言っても過言ではなく、科学史A,B間のつながりを感じることはあまりなかった。教科書は持っていた方が良い。結構な厚さがあり、固有名詞が山のように出てくるので、必要な場所を抽出して再整理できる人が向いている。説明は少し大雑把で、事前に扱うと言われている章から重要なところを抜き出したレジュメをもとに講義が進むが、Aを受けた身からすると自学の部分が圧倒的に多くて負担が大きかった。


A,Bどちらもテストは数百字程度の論述式で、テスト前は不安でいっぱい。とはいっても減点方式ではなく加点方式で、必須のワードについて持ち合わせている知識を書き詰めていけばそこそこの点がもらえる。ただし、A,B問わずSを取りたいのなら結構な勉強が必要。(特に秋は量が多く、前期よりも広く浅くになるため結構キツい)テスト返しが鬼早く、3日後には返却される。すごすぎ。
授業を
受けた時期
2022年通年
評価
充実
5
楽単
3

(2023/04/04) [3990284]

稲葉肇先生の「科学史A・B」の授業

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