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明治大学
浅野千鶴先生の「簿記論」の評価一覧
【明治大学】浅野千鶴先生が担当する「簿記論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Yn0qFZQE さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 経営学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 浅野千鶴先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
☆これは2022年の情報です。変更している場合がございますので、ご了承ください。また、個人的な感想も含みますので、ご容赦ください。 〇出席 授業開始後、すぐに出席カードが配られます。遅刻してきた方には色の違うカードが渡されます。なので、出席はしっかりととる授業です。しかし、全体評価のうち10%しか見られないので、コスパが悪いなと感じていました。 〇授業 授業は教科書をベースに進んでいきます。基本的には説明→問題解く→解説の流れで授業が進められていきます。個人的に良かった点は教科書の解説よりも丁寧で、かつ、詳しい解説を先生がしてくれた点だと考えています。あと、簿記論Ⅱでは小テストが6回以上はあったので、面倒だったことを覚えています。 〇テスト 簿記論ⅠⅡともに中間テストがあります。しかし評価には少ししか入りません。期末テストの評価ですべてが決まるといっても過言ではないです。一応期末試験が近くなると、先生がこのあたりを重点的に勉強してくださいといってくれます。期末テストの難易度は簿記論Ⅰが簿記論Ⅱよりも簡単です。簿記論Ⅰは最初から中盤にかかるあたり(~「その他の債権と債務」だったはず?)が試験範囲でした。一方簿記論Ⅱは教科書全体が試験範囲でした。重点的に出るのは簿記論Ⅰの試験範囲以降ですが、内容や理解も一段難しくなります。なので、簿記論Ⅱに関しては自分の周りだと、落とす人が多かった印象があります。 ※個人的な意見 簿記論ⅠⅡをとって毎週出席のために通い、試験勉強して、単位取得するよりも、簿記3級のネット試験を受けて合格し、簿記技能の単位を申請して取得した方が費用対効果は高いと感じました。今だとCPAラーニングのように無料で質の高いサイトはたくさんあるので、自分が簿記3級の試験勉強をした際は大いに利用させていただきました。なので、自学自習が得意な方は簿記技能の単位の取得をおススメいたします。 皆様の授業選びの参考になればうれしいです。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年通年 |
| 評価 |
|
(2023/07/30) [4014496]

