明治大学

馬場小百合先生の「国際日本学講座A」の評価一覧

【明治大学】馬場小百合先生が担当する「国際日本学講座A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

スーパースターになったら さんの授業評価

学部 学科 国際日本学部 国際日本学科
担当の先生名 馬場小百合先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 単位取得はとても厳しいです。厳しさの原因は「高難易度の小テスト」と「低い点数しかもらえない期末レポート」の2点です。前者については、学期中にオンラインの小テスト(1回につき10問くらい)が3回ほどあり、全て4択もしくは正誤判断問題です。一見簡単そうですが、ほぼ全ての問題がひっかけ問題であり、レジュメを見ながらテストを受験したとしてもあまり正答できません。小テストに関しては解説もないので、結局なぜ間違っているのかわからないまま学期が終わりました。しかしながら、小テストは3回×20点であり、ここでそれなりに点数を稼いでおかないと単位取得が危ぶまれます。
そして後者の「期末レポート」ですが、文字数制限もなくテーマが極めて抽象的な課題が課されます。このレポートの配点が40点あるのですが先生曰く「平均は20点とします」となぜか低い点数を平均点として設定します。そのためレポートの点数は20点前後となる可能性が高く、またどのように評価されているかもわからないままになってしまいます。

自分はなんとか単位取得(C評価)にこぎつけましたが、相当勉強してこの結果です。おそらくS・A評価を取れた方はいないのではないでしょうか?
この授業は本当に古事記が好きな人だけ受講すべきだと思います。安易な気持ちで総合教育科目の選択必修として履修すると地獄を見ますよ。
コメント

授業の内容や学べたこと

前期は古事記の神話部分について読み進めて先生が解説をしてくださる形式の授業でした。授業内容はとても濃く、古事記についてしっかり学べて日本の建国起源について深く理解できたと感じています。先生の解説もわかりやすく、資料も見やすいものを毎回アップロードしていただけるので、古文に苦手意識がある人でも授業理解をすること自体は可能だと思います。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
4
楽単
1

(2024/09/05) [4083405]

馬場小百合先生の「国際日本学講座A」の授業

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