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明治大学
清水 宏先生の「民事訴訟法Ⅱ」の評価一覧
【明治大学】清水 宏先生が担当する「民事訴訟法Ⅱ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
wakawaka さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 清水 宏先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | 出席:取らない。 授業:毎回の授業で穴埋め形式のレジュメが配布される。授業時に、穴埋め箇所を埋めていく必要がある。 配布されるレジュメはテスト時に持ち込み可能なので、サボらずに埋めておくべき。定期的に、加点レポートがあるため、確実に単位を取りたい場合は加点レポートを必ず出すべき。 テスト:論述形式。問題は判例を主題としたものが多い。六法や授業レジュメ、教科書等を持ち込み可能だが、試験時間が60分と短いため問題を読んで出題単元と判例を想起できないと、時間オーバーになる可能性があるため、判例や学説対立は絶対チェックした方がいい。また、配点項目が幅広く設定されているため、質問に対して必要な事項のみならず、該当単元の基本知識もしっかり書いた方がいい。例えば、既判力に関して問われている場合、既判力の及ぶ客観的範囲や制度趣旨、効果、時限的範囲の基準時等にも点数配分がなされている可能性がある。とにかく、「出題単元についてしっかり理解してますよ。」と、答案で示せれば確実に点が付く。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
民事訴訟法について満遍なく学ぶ。春学期は民事手続の概要から弁論主義、秋学期は証拠から上告まで勉強する。1年間を通じて、民事訴訟法の全範囲を判例・学説満遍なく学ぶ。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年後期 |
| 評価 |
|
(2025/03/23) [4097835]

