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明治大学
下川 環先生の「地方自治・公務員法」の評価一覧
【明治大学】下川 環先生が担当する「地方自治・公務員法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
くるみ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 下川 環先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
成績評価・配点などの条件は同先生の担当する「行政法」と同じ。必修ではないので人数は20人程度。 教科書は無く、配布されるレジュメ(50頁ほど)を元に講義が進められる。レジュメはノートに写経する必要があるが、試験は持ち込み可のそのノートを参照すれば確実にいける。講義中にやるワンポイントテストは答えがレジュメに普通に載っており簡単。 授業の進みは特に速いと感じず、むしろ冗長な説明が多すぎてもっと速く進めてほしかった。結果、公務員法には入らず地方自治法だけで終了。 私はこの先生の講義を受けたのは初めてだったが、前評判ほど先生に悪い印象は無かった。先生の喋るスピードが速いと聞いていたが全然普通だと思うし、むしろあれくらいで速いと思うのなら聞く側の要領が悪い。それに先生は大事な所や難しい所は繰り返し説明してくれるので問題ない。滑舌は確かに良いとは言えないが、何を言っているか分からないことはない。 地方公務員志望者、特に内定者(秋学期開講なので)には必須の講義である。地方公務員は昇任試験などで必ず地方自治法の知識が必要になるので、ノートに写経するぐらいのストイックな勉強を大学生のうちにした方が絶対に後々楽である。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/03/28) [2790265]

