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明治大学
小林 大樹先生の「応用力学」の評価一覧
【明治大学】小林 大樹先生が担当する「応用力学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
gjpdmt さんの授業評価
| 学部 学科 | 農学部 農学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小林 大樹先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、楽しい、にぎやか、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | テストは関数電卓のみ持ち込み可です。 授業内課題の点数が3割あるので、正直単位を取るのはめちゃくちゃ簡単だと思いますが、いい評価はちょっと難しいかな…。 授業内課題14回をほぼ完璧にしとけばSは取れるものの、結構勉強の時間を取られる上に暗記する公式が多いので、当日にテストが重なっていると前日で間に合うか厳しいラインだと思います。あと、毎回授業内課題は提出する前に写真を撮ること。撮っておかないとテスト勉強の時に回答が無くて痛い目をみます(1敗) 前任の先生はどうやら張り出し梁1問で期末テストを作っていたようですが(簡単で羨ましい)、小林先生は実務を経験した上で講師をされているので、それ相応な問題を出します。 物理が本当に苦手な人でもなんとか戦えるように、暗記するべき公式とかをまとめてくれる配慮はあります。が、苦手な人はこれを取るんだったら水理学を取るほうが楽だと思います。 とりあえず単位を取るためには、全授業出て授業内課題に取り組むのがいいかなぁなんて思います。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
力学の基礎から梁の断面応力辺りまで(教科書で言うと200ページくらい)を半期でかっ飛ばしていきます。 初めの方は合力を図を使って求めたり、高校でも扱うモーメントを求めたりするので比較的簡単ですが、後半になるにつれて難易度が激変していきます。 まぁ、物理未履修だった私でも授業についていけない訳ではありませんでしたので、勢いで授業を取ったとしても何とかなると思います。 先生は今年度から教壇に立たれる農学科のOBで、面白い経歴を持った方です。とても気さくだし、生徒と仲良くしたいというような雰囲気を向こうからひしひしと感じるので、授業の空気は凄くいいです。 ちなみに教科書は絶対買った方がいいと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/08/25) [4082359]

