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明治大学
小椋厚志先生の「電子物性1」の評価一覧
【明治大学】小椋厚志先生が担当する「電子物性1」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
わ~ さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 電気電子生命学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小椋厚志先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業冒頭で、出席を取るが、成績には関係ない。1度も出席せずに単位を取った人もいるらしい。 電子物性1では、物質のなりたち、電子の性質、原子の構造、結晶の構造、格子振動と比熱、結晶における電子のエネルギーを学びます。 出席が成績には関係ないとはいえ、テストはほとんど授業でやったことが出題されるので、出席して授業を聞いていた方が無難だと思います。テストの説明問題は、授業後半に扱うグループワークみたいなやつから出題されることが多いです。今年のテストの形式は、全5問で、 第1問 穴埋め 第2問~第5問 計算問題+説明問題 でした。 まず、第1問の穴埋め問題ですが、基本的に授業で扱った単語が出題されます。教科書の緑文字を覚えてもいいと思いますが、授業のスライドで出てきた単語のみに絞れば、覚える量が減りますし、基本的には、そこからしか出ないと思います。 第2問は、1次元の時間によらないシュレディンガー方程式を書けという問題でした。 第3問は、ボーア粒子とフェルミ粒子の違いを述べよ、という問題でした。 第4問は、シリコン(Si)格子定数は0.54nmである。単位体積あたりの原子数を求めよ、という問題でした。 第5問は、ミラー指数(1,1,1)と(1,1,0)を図示せよ、という問題でした。 ただし、毎年問題を変えてくるので、注意は必要です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2022/01/29) [3859361]
まあ さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 電気電子生命学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小椋厚志先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
テスト前最後の授業でテスト出る問題をほとんど教えてくれるので絶対に取るべき |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/03/02) [3470860]
ひいー さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 電気電子生命学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 小椋厚志先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
出席は毎回とるが、成績には関係ない。 金属と半導体の違いや製造法、バンド図はやっておいた方がいい。 密度の計算も出たりする。 テストはそこまで難しくはない。 教科書で難しくてわからない問題は出なかった。 授業はパワポ。 パワポのプリントくれるけど白黒印刷。 スクリーンに映っているパワポはカラーで、文字が赤くなっている所は要チェック。穴埋めの問題が赤い文字から出題される可能性が高い。あと、教科書を読むこと。これで楽勝でS。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/10/07) [1188648]

