明治大学

水谷類先生の「日本思想史AB」の評価一覧

【明治大学】水谷類先生が担当する「日本思想史AB」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

わいわい さんの授業評価

学部 学科 文学部 史学地理学科
担当の先生名 水谷類先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

文学部の楽単の一つ。教職の場合、公民で使えるので取っている人多し。
1022の大教室が満杯になります。

春学期、秋学期でそれぞれ2回くらい出席は取り、半期で一度くらいレポート提出があります。

最初は、もののけ姫を見ました。
また両墓制や、洗骨、山岳信仰、モガリ、トン族などをやります。
先生がただ話しているだけですが、かなり高度な内容です。先生の人柄のせいか、あまり怒らなく、文学部では珍しく、後ろの方でおしゃべりしている人がいるのがいただけません。

また、サブゼミと言って、授業終了後、小さな教室で講義の続きを専門的にやります。単位には含まれませんが、民俗学に興味がある人は、出席するといいかと思われます。

テストは、予め提示される課題に対して、自分でレポートを用意して、書き写すというもの。600文字以内であまり文字数が多いと先生が泣きそうな顔になります。テスト時はこんなに人がいたのかもー、という大学ならではの光景となります。

評価はほとんどA以上なので文学部でも楽単の1つです。たまにSの人もいます。GPAや単位を取りたい方にはお勧めの講義です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
5

(2014/04/03) [1509261]

水谷類先生の「日本思想史AB」の授業

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