明治大学

山口泰司先生の「現代の思想」の評価一覧

充実
4.5
楽単
4.5
【明治大学】山口泰司先生が担当する「現代の思想」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

アクションフランセ-ズ さんの授業評価

学部 学科 文学部
担当の先生名 山口泰司先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

出席は毎回欠かさず取る。
評価は、出席とレポートからする。レポートは、授業の内容からではなく指定した本を読んで、その感想・論評を書かせるという形式。ゆえに授業は、必ずしも聞いていなくても単位は取れる。
なお、出席が満点であれば、レポートの内容がどんなにクソでもいい評価で単位はくれる。

授業の内容は、現代思想、つまりニーチェ以降の思想を取り扱う。前期は、その思想の流れ。
後期は、前期の続きであるが半ば以降柄谷行人の本を読む。
出席するのは苦痛であるが、全体的に楽な授業。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2009/01/08) [971156]

kitasi さんの授業評価

学部 学科 文学部
担当の先生名 山口泰司先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

哲学概論と同じように先生がひたすら哲学(比較的現代に近い部分)について語りまくる授業。
哲学概論で扱っている範囲より自分の研究範囲に近いのか、喋りにも熱が入っている気がする。
やはり板書はせず、しゃべり方は若干眠気を誘う感じ。

成績評価はレポートで、前期が授業の感想で、後期が配布した哲学書の一部を読んだ感想だった。
分量は3,600字程度。
単なる感想なので、何を書いても許されてしまう。
自分も相当好き勝手に書いたが、単位は取れた。

出席は毎回とるが、管理は適当だと思われる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2007/01/11) [471648]

山口泰司先生の「現代の思想」の授業

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