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明治大学
木下賢一先生の「原書購読A・B」の評価一覧
【明治大学】木下賢一先生が担当する「原書購読A・B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ekat さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 史学地理学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 木下賢一先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
英語のテキストを翻訳して発表するゼミ形式の授業です。英訳する範囲は毎週各自指定されますが、前後関係を理解するためにも自力で全訳することが求められます。内容は19世紀ヨーロッパ(主にフランス)の中産階級についてです。 授業全体のレポートは三つです。 前期は『フランス史10講』のどれかひとつの章を選んで、レポートにまとめるものです。内容を授業で発表するものになります。 夏休みの宿題のレポートは19世紀の中産階級について書かれた小説を読んで、それについてまとめるものです。これも授業内で発表します。 後期のレポートは冬休みの宿題となっていて、19世紀のヨーロッパ(たとえばフランスやイギリス)の中産階級について自分で文献などを調べて内容をまとめるものになっています。これも簡単に授業内で発表することになっています。 授業の感想としては、毎週自分が指定された箇所を英訳してくればなんとかなります。しかし、上にも書きましたが前後関係がわかりづらくなるのでやはりある程度は英訳することが求められます。木下先生が英訳のコツや内容の解説などをしてくるので19世紀のヨーロッパの様子を知りたい人にはお勧めです。単位に関しては毎週出席して、レポートをすべて出せばそれなりの成績は保障されます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/06/29) [1060695]

