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明治大学
櫻井 陽二先生の「政治学原論」の評価一覧
【明治大学】櫻井 陽二先生が担当する「政治学原論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ドアラ先生 さんの授業評価
| 学部 学科 | 政治経済学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 櫻井 陽二先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
政治学科2年次必修の講義 内容は先生が淡々と自著(教科書) 『ビュルドーの政治学原論』(芦書房・2007・お値段はなんと3500円+消費税!) の内容を読んでいく。 趣旨としてはフランスの政治学者ビュルドーの政治に対する考え方を他の政治学者と比較して考えていくそうだが、 あまりにも単調で一方的過ぎるため、 学生の出席率は低下していく。 (おそらく学科の全学生の20%程度しか出席していない) 09年度は前期の5.6限連続の4単位の講義で 5月と6月に出席表で1度ずつ出席を取りましたが、どれほど加味されるかは言及されていません。 テストは教科書のみ持込可能です。 論述が1問与えられ、それに対して必死に 書き記していく形式です。 教科書は3500円ほどする高価なものですが、 試験に必須なため、購入しておく必要があります。 テスト問題は試験前最終講義で「ビュルドーの考え方が、アメリカやイギリスの政治学者とどう異なるか教科書を参照しておくように」と言われましたが、当日出題された問題は「ビュルドーの権力論の特色について論ぜよ」とあらかじめ予告したこととはちぐはぐな出題でした(笑) まだ、成績が発表されていませんが、単位取得に関してはそれほど難しくは無いそうです。 ただ・・必修の学生以外の方が履修することはあまりオススメしません。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/08/06) [1061971]

