明治大学

月本雅幸先生の「国語学各説」の評価一覧

【明治大学】月本雅幸先生が担当する「国語学各説」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kera さんの授業評価

学部 学科 文学部 文学科
担当の先生名 月本雅幸先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

日本語の変遷についての授業。
先生の話は脱線が多く(というよりほとんど脱線)、80分雑談、20分(10分は延長)講義、といった調子。
プリントを元に講義が行われ、特に強調して解説した点がテストに出題されやすい。そのため、欠席が多いと厳しい。
同時にレポート課題も出される。内容は指定された本の感想文(3200文字程度)を書くというもの。
これもかなりの労力を必要とする。
全体的に非常に苦労する授業であると思う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2008/04/05) [797017]

平八朗 さんの授業評価

学部 学科 文学部 文学科
担当の先生名 月本雅幸先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

文字文化、日本語の変遷、音韻学など、国語学の基礎を学んでいきます。1、2年次に日本文学専攻はだいたいとります。
先生はおとなしめの方ですが、東大の先生なのでそれなりに変わっています。国語学と関係しない雑談で、自論を80分展開することもあります。大学入学したての1年生にはややクセがあり厳しいかも。

基本はレジュメとノート。ただ量は多いので休むときつい。出席自体はちらほら休んでも成績に影響は無しですが。
問題は学期末のレポート。試験とは別にレポートがあります。難解でしかも手に入りにくい課題本で出されるのでまず課題本を探すのが大変。アマゾンで高い金を出さないと厳しい場合もある。レポートは甘めにつけてくれますが、なるべく自分の意見を主張した方がベター。要約だけだとかなり低評価。
試験は授業中に出てきた用語の意味を書く。なのでレジュメの中の大切そうな用語についてあらかじめノートにまとめておけばまず大丈夫。ただ時間は無いので注意。

全体的にいかにも大学らしい内容です。1年生には厳しいかもですが、いい練習になると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2007/12/29) [706579]

月本雅幸先生の「国語学各説」の授業

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