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明治薬科大学
大石一彦先生の「薬理学?」の評価一覧
【明治薬科大学】大石一彦先生が担当する「薬理学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
MPAM16 さんの授業評価
| 学部 学科 | 薬学部 生命創薬科学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大石一彦先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
薬理学Ⅰは、生理学を基礎として主に頭(中枢神経系)に作用する薬物を習います。 試験は毎年85点満点、出席5点、宿題10点で評価されます。 宿題は10回出されて1回1点、去年の解答を入れてありますから参考になると思います。まじめに書かないと1点もらえないらしいです。 試験勉強はどうすればいいかというと、ひたすら過去問をやることです。8割以上過去問から出題されます。H20年はH18年再試験の過去問を並び替えただけらしいです。80点はマークですが、記述問題が5点分出されます。大石先生は宿題から記述問題を出すと授業中明言していたのですが、私の時H20は裏切って宿題にないモノアミン仮説の問題が出題されました。この問題は過去問からの出題です。 最後の授業の時に薬理学Ⅰ演習問題(薬剤師国家試験の過去問)が配られますが、あまり熱心に勉強する必要がありません。これから出すと言って結局過去問から試験問題は出題されます。余裕があったらやればいいと思います。やらなくてもSは取れると思います。薬剤師国家試験の問題は薬理学Ⅰの試験に比べて簡単なので。 試験傾向は毎年同じなのですが、2年か3年に1回の割合で問題が少し変えられるという噂があり、今年H21がその年に当たるそうです。 薬品名が多いですが、薬学科の学生はなるべくたくさん覚えたほうがいいと思います。3年から始まる薬物治療学ⅠⅡⅢⅣⅤⅥでは、薬理学ⅠⅡⅢで習った薬品について詳しく勉強するからです。 H20年の試験で再試験になったというひとはたぶん少ないと思います。私の知り合いで再試験になったって人は誰もいませんでした。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/03/17) [993345]

