明治薬科大学

杉山/石井啓太郎/日野先生の「物理化学?」の評価一覧

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充実
3
楽単
4
【明治薬科大学】杉山/石井啓太郎/日野先生が担当する「物理化学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

明治薬科大生 さんの授業評価

学部 学科 薬学部
担当の先生名 杉山/石井啓太郎/日野先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2007年度は、他の化学の科目に比べて
比較的単位は取りやすい科目でした。

杉山先生は板書を写して(写さなくても良いが)、
授業最後に配られる過去問題2年分とプリントを
元に計算問題を解けるようにしておけば良いです。
板書で詳しく式を導出するところがありますが、
そういう導出せよというような問題を出せる余白は
試験用紙にはないので多分やらなくても大丈夫です。
公式の大半は問題に印刷されているので、式を使って
問題を解けるようにする練習をすれば良いです。
c=νλ 等の公式3つ程度は暗記しなくてはなりません。 

石井先生は、配点がおそらく全体の4分の一強程度なものの、
説明問題が多く、一番大変でした。
電子親和力は周期表を右に進むにつれてどうなる傾向に
あるとか、双極子モーメントを使う計算問題が出たと思います。
格子エネルギー・有効殻電荷という単語を書かせる問題もありました。

日野先生は、配布されたプリントに載っていた問題と
似たような問題が出題されました。
日野先生は、4回くらい授業があったうち1回程度しか
出席を取りませんでした。
さほど内容は掘り下げて考えずとも、プリントの○×や
暗記をザーッと通してやるだけで、結果的には、2007年度の
試験は大丈夫な感じでしたが、
こういう事情を知らないと、要求されている以上のことを
こなさなくてはいけないのかと見当違いにオーバーワークな勉強をしてしまったりと、すべての科目を含めた上での勉強全体を
進めるうえで非常に困難を強いられるものです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2008/04/04) [792913]

杉山/石井啓太郎/日野先生の「物理化学?」の授業

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